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遷移金属元素の単体と化合物

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金属イオンの定性分析

 

 

遷移元素は周期表の3~11族の金属です。

 

 

遷移元素は最外殻電子が1個か2個なので
1価か2価の陽イオンになるはずです。

 

しかしそう単純ではなく、
最外殻以外の電子も価電子として働き、
様々な価数をとるのが遷移元素の特徴です。

 

 

例えば、鉄は2価と3価があります。

 

 

価数は物質名の後にカッコ()で表します。

 

2価の塩化鉄
→塩化鉄(Ⅱ) FeCl2

 

3価の塩化鉄
→塩化鉄(Ⅲ) FeCl3

 

 

遷移金属は様々な価数になるけど、
高校化学で出てくるものは
ほぼ決まっているので覚えてしまいましょう。

 

参考
金属の価数

 

 

遷移元素の単体は金属だけど、
イオンになるとキレイな色の
水溶液になることが多いです。

 

Fe2+→うすい緑
Fe3+→オレンジ
Cu2+→青
Ni2+→緑
Mn2+→ピンク
Cr6+→黄色、オレンジ
Cr3+→緑
Co2+→ピンク

 

めっちゃカラフルですね!
鉄と銅ぐらいは覚えておきましょう。

 

ちなみに銀と鉛は無色です。

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秋庭健人
管理者:おーたむ
化学科院卒。

毒劇物取扱者・危険物取扱者(甲種)の資格所持者。

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